カフェイン摂取による睡眠への影響

緊張や強い刺激があると、入眠が妨げられます。スムーズに覚醒から睡眠に移行するためには、緊張や強い刺激を避けることが必要です。

入賞前にリラックスできれば、睡眠に移行しやすくなります。多くのリラックス法が推奨されていますが、いずれも直接的に睡眠を誘う効果はなく、入眠を妨げる要因を減らすことによる間接的効果を持つに過ぎません。同じリラックス法でもそのときの状況、人それぞれによって帰って緊張が増すことがあるため、個人にあったリラックス法を見つけることが重要です。

カフェインは覚醒作用する代表的な物質であり、日本茶やコーヒー、紅茶、ココアにはもちろんのこと、コーラなどのソフトドリンク、栄養・県健康ドリンク剤、チョコレートなどに多く含まれています。よく知られているように、カフェインの覚醒作用は入眠を妨げ、中途覚醒を増加させます。

ここで注意すべきことは、カフェインの作用時間です。カフェインの覚醒作用は、摂取後およそ30~40分後に発現し、4~5時間持続します。寝つきが良くない場合は就床前4時間のカフェインの摂取を避けるべきです。

さらにカフェインは利尿作用を持つため、尿意で目が覚め、中途覚醒の原因ともなります。

タバコに含まれるニコチンは交感神経系の働きを活発にし、睡眠を障害します。効果は吸入直後に出現し、数時間持続します。リラックスするためにタバコを吸う人が多くいますが、就眠直前のタバコは避けるべきです。

 

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