2018年10月26日商品のこと

羽毛布団選びの注意点(羽毛・繊維)

羽毛布団選びの注意点(羽毛・繊維)

羽毛布団の選び方

みなさんこんばんは(^^)眠り屋さんわの古泉です。

 

少しづつ肌寒い夜になってきました。

 

そろそろ羽毛布団を出そうかと思っている方も多いかと思います。そして、新しい羽毛布団に新調しようかと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

あの、ふっくらした羽毛布団を知ってしまうと、もう普通の布団は嫌になるかもしれません(笑)

 

でも、ちょっと待って!羽毛布団を買う時に、どんなことに注意していますか?

 

ダック?グース?超長綿?リヨセル?ポリエステル?

 

いろんな種類があって、よくわからないから、販売員さんの言葉に任せてしまったり

 

価格だけで決めてしまったり・・・なんて事ありませんか?

 

今日は、羽毛布団を買う時の注意点として知っておきたいことをまとめてみました。

 

ぐっすり眠る時には、お布団の中の気候も大事な要素になります。

 

快適な睡眠ライフを送ってくださいね(^^)

 

 

 

まずは羽毛布団の中身を知ろう!(ダックダウン)

 

まず羽毛布団には大きく分けて、「ダック」と「グース」があります。

・ダック•••あひるのことです。体は基本的に小さく、元は食用のあひるです。食用で残った副産物として羽毛が寝具やダウンジャケットなどに使用されます。

 

ダックの場合は個体が小さいために、採れる羽毛のサイズも自ずと小さめのものになります。

 

羽毛布団の品質表示のところに「%」が書かれているのは、羽毛のなかでもタンポポのようにふわふわした毛になります。

 

骨があるのは「フェザー」と呼びます。

 

このダックダウンの「%」で保温力が違ってきますし、かさ高も変わってきます。

 

要は、良質のものが入っているほど「軽くて温かい」

 

ということですね(^^)

羽毛布団の中身をもう1つ知っておこう!(グースダウン)

 

ダックダウンが小さくて食用の副産物として使用されることは述べました。

 

では、グースはどういうものでしょう?

 

・グース•••グースはガチョウから採れる羽毛で、羽毛自体が大きいものが多く、保温力が高いです。

 

グースは食用として育てられるものではなく、羽毛布団のなか素材として飼育されているものです。

 

そのため、大きくなるまで飼育し、質の良いものが採れます。しかも、比較的寒いところで飼育されるので、羽毛自体が大きくなり保温力も高くなります。

 

しかし、羽毛布団専用の羽毛で作られているため、価格は高価な部類になります。

しかし、衛生管理や食べ物など、しっかり管理されているものが多いです。

 

高価なものになると「ポーランドマザーグース95%」など、最高級クラスのものもあります。

*現段階でのクラスでは、「ダウン95%」がもっともハイクラスだと思います。

羽毛布団は中身と同じくらい、生地も大事ですよ!

では、羽毛布団の中身が良ければ、全て良質な羽毛布団か?ということにはなりません。

まず、生地のしなやかさからいうと、化学繊維であるポリエステルは繊維が丸く均等になっているために、触りごこちはしなやかでサラリとしています。

 

しかし、専門店でなら教えてくれるかもしれませんが、羽毛自体が呼吸しているため、その呼吸の妨げになるのも事実です。

 

生地が呼吸(温度・湿度調整)できないのでムレの原因にもなります。

 

安価な羽毛布団はほとんどがポリエステルを使うのですが、寝ている時にムレて「蹴飛ばす」なんてことにもなりかねません。

 

しかし、価格は一番安く製造することができます。

 

羽毛布団に適した素材といえば、綿やシルク、リヨセルなどがあります。

綿は吸湿に優れていますが、シルクの軽さには敵いません。

また、シルクは糸自体が細いため、しなやかですが擦れに弱いです。この所では綿の方が優位です。

 

触り心地や、かけ心地で選ぶと良いでしょう(^^)

 

*「超長綿(ちょうちょうめん)」だから良いですよ!って言っている販売員の方がいらっしゃいますが、羽毛布団に使用されている綿は全て「超長綿」です。あまり知られていない言葉なので、いかにも良いものであるかのような表現には注意してくださいね。

番手?ってなに?

生地で重要になるのは「番手」という繊維の細さです。

「40番手」「60番手」「80番手」「100番手」「120番手」など、数字が大きいものほど糸自体が細くなります。

 

また、単糸(たんし)や双糸(そうし)などもありますが、ここでは割愛します。

 

では、細いからといって、何が良いのでしょう?

 

羽毛布団は羽毛自体の重量が役1.1kg〜1.4kgなど様々です。

 

その羽毛を150×210センチの生地で挟み込むわけですから、せっかくの羽毛が軽くても番手の低い(糸が太い)生地だと、羽毛を潰してしまうことにもなりかねないのです。

 

*ツインキルトだと4枚の布で挟み込むことになります。

 

そうなると、羽毛がどんなに軽くても、表の生地が重くなれば総重量は重くなりますよね。微妙な差じゃない?と思うかもしれませんが、

 

実際、番手の重い生地のツインキルトの羽毛布団と、二枚で包んだ(立体キルト)羽毛布団にではかなりの違いになります。

 

*さんわのオリジナル羽毛布団は全て、かさ高の高い羽毛を使用しているため、立体キルトでの縫製で作っています。そうすることで軽くて温かい羽毛布団が実現するのです。

さんわオリジナル羽毛布団 ← こちらから見てみてください。

 

さらに綿よりも高級なシルクやリヨセルの生地で作られた羽毛布団もあります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

羽毛布団を検討されている方は、ぜひ参考にされてみてください。

<羽毛布団の見分け方>

1.羽毛の種類には「ダック」と「グース」があること
2.同じ羽毛でも「%」によって保温力に違いがあること(一概には言えませんが、わかりやすいようにこういう記述にしています)
3.中身とともに、生地にも様々な種類があること

 

そのほか、いろんな種類があるかもしれませんし、綿とポリエステルをミックスした生地や、ダックにもマザーがあったり、色によってホワイトやグレーがあったりします。

 

かなり複雑に表示してあるものが多いので、わからないときは店員さんに聞くようにしましょう。

 

もしかすると複雑すぎて店員さんも困ってしまうことがあるかもしれません(笑)それぐらい複雑になっているのです・・・。

 

 

さらに注意点も書いておきますので参考に。

*巷では「羽毛を今回特別に増量しました!」といかにもお得感があるように表現するものを見かけますが、かさ高の高い羽毛は増量しなくても十分膨らみます。膨らみが足りないから増量するところもありますので、お気をつけてください。

 

*品質表示に「水鳥◯%」と表示してあるものは「ダウンではなくフェザー」を使用している可能性が高いです。
ダウン率50%以上を「羽毛布団(うもうふとん)」、50%以下のものは「羽根布団(はねふとん)」と言います。50%以下のものを羽毛布団と言っているところは疑ってかかった方が良いでしょう。

 

*「日本製」と表記されているものは「海外の羽毛を輸入」して、最後の縫製や検品が「日本で行なった」ものです。表記自体は認められていますが基本羽毛に「メイドイン日本」はありません。

 

もし、迷っていらっしゃる方がいらっしゃったら、遠慮なくメールにてお問い合わせください。できる限り真摯にお答えします。

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