2018年4月21日ねむねむコラム

◉コラム20睡眠指導士が教える「アレルギーで心配な方へのお布団の選び方」

◉コラム20睡眠指導士が教える「アレルギーで心配な方へのお布団の選び方」

アレルギーだったので、医者にかかってみた

みなさん、こんにちは。睡眠指導士上級の古泉です。

「アレルギーなんですが、どんなお布団が良いのでしょうか?」

 

衛生的なおふとんを選びに、または相談に来られる方が増えてきました。

 

さんわでは、鼻炎やアレルギー症状が出る方への対策として、
「アレルギーの方へのおすすめふとん」というオリジナル寝具を作っています。

 

ふとんの場合は、いろんな素材がありすぎて、

 

アレルギー症状が出る ⇒ 疑問 ⇒ ネットでググる
⇒ いろんな情報が山ほど出てくる ⇒ よくわからない

 

でも、症状はあまり改善しない。

 

結局どれが良いの?という疑問のスパイラルに陥ることもあります。

ダニやアレルギーのお布団にはどういうものがあるのかご紹介したいと思います。

まずはなぜアレルギーに悩まされるのか。

アレルギー体質って結局どうしてなるの?

アレルギーは人によって、出る人とでない人がいますよね?

 

ちなみに僕はいたって、体は元気な方なんですが、
ウサギアレルギーなんです(笑)

 

アレルギーが発症する原因は様々言われますが、

1、食生活の変化
2、住宅環境の変化
3、衛生的過ぎる環境
4、環境汚染
5、睡眠時間の減少による免疫力の低下

 

などなど様々言われます。

 

1、食生活の変化
食べるものが変化すると、体の免疫力に関係するといわれています。

油ものの摂りすぎや、ファストフード摂取の増加などが関係するのかもしれません。

 

食生活も欧米化に近づき、肥満体の方も増えているのが現実ですね。

欧米か!

ふ、ふるっ!

・・・

 

自分自身も振り返ってみると、休日にファストフード食べることも多いですし、魚よりも肉のほうが摂取量は多いですね。

アレルギー体質になるというよりも、メタボにも注意しなければなりません。

 

2、住宅環境の変化

最近の住宅は気密性が高く、湿度がこもりすぎのところもあります。
また、クーラーや暖房を使用することにより、家の中に結露が溜まって、そこにゴミやホコリが付着し、吸い込むことにより、アレルギー症状が出やすくなるということになります。

 

昔の家屋は「隙間風」が入り、知らず知らずのうちに換気をしていたのかもしれません。

 

3、衛生的過ぎる環境

わたしが小さいころは「3秒ルール」ってのがあって、食べ物を落としても3秒以内なら菌が付かないという、信じられないような伝説がありました(笑)

 

もちろん、全く菌が付かないということはないのですが、菌も体内に微量で入ることによって、自然と免疫力を高めてたのかもしれません。

 

いまは、落ちたものは一切口に入れないようにしていますよね。

 

ちなみに、僕たちのエサも、味噌汁ご飯じゃないもんね!

わしの昼の弁当代よりも高いの食ってるよね。。。

 

4、環境汚染

 

これは、車社会になったことによる大気汚染とも関係があると思うのですが空気が汚染されるにつれて、少しずつ体内に汚染物質が取り込まれることにより、アレルゲンとなることがあります。

 

5、睡眠時間の減少による免疫力の低下

「寝たら治る!」というのは正しいことで、人は眠ることによって免疫力を高めます。

交代勤務や、深夜勤務がある仕事の方は、体内環境が崩れることにより免疫力の低下につながっていくと考えられます。

 

睡眠不足による免疫力の低下とともに、気温の急激な変化などが伴って体調を崩しやすくなります。

アレルギー対応のお布団?

では、実際にアレルギーの方が衛生的に使うお布団としては
どんなものがあるのでしょうか?

1、羽毛ふとんは?
2、ポリエステルお布団は?
3、綿ふとんは?

ひとつづつ見ていきましょう。

注意してほしいのは、「これが一番良い!」というのはなく、個人的にはお布団によっても、それぞれメリットとデメリットがあると考えています。

 

1、羽毛ふとんは?
アレルギー体質の方は羽毛ふとんはやめてください。とお医者さんからも言われたことがあるとは思いますが、

メリット・・・ふとんの中では、かなり高いレベルの保温力があります。

デメリット・・・表の生地やカバーを使用する時にポリエステル素材を使っていませんか?

じつは、「羽毛」がだめなのではなく、「羽毛素材の洗浄の程度」によると考えています。

 

洗浄が少ない羽毛ふとんは、羽毛の素材の間に肉片や、ゴミが付着していることがあるので、羽毛ふとんを買うときは、店員さんに相談してから買うようにしましょう。

 

一般的にとても安価で販売されている羽毛ふとんは洗浄が甘い場合がありますので、注意しましょう。

2、ポリエステル素材のお布団は?

メリット・・・頻繁に洗濯できるところは、大きなポイントになります。

デメリット・・・ポリエステル同士がこすれると、摩擦により静電気が溜まり、ホコリを呼び寄せることになります。

 

3、綿ふとんは?

メリット・・・綿ふとんは最近あまり見かけなくなりましたが、一番のメリットは水分をよく吸ってくれることです。
人は毎日コップ一杯の汗をかくといいますが、綿は良く吸います。

 

ハンカチが綿製品なのにもうなずけるでしょう。

 

綿ふとんは打ち直しをすることによって何度も使えるところもメリットですね。

ただ、最近は既製品で売っているところはほとんどなく、お誂えや打ち直しをされる方が多いです。

 

デメリット・・・・・洗濯をした後、乾きが悪いということがあります。できるだけこまめに干して、水分を飛ばすと、ふっくら感がよみがえります。

太陽をたくさん浴びれるように外干しがお勧めです。

 

まとめ

今回は、アレルギー対策のお布団のことを書いてみましたが、いかがでしょうか?

 

空気清浄機や掃除機でこまめに掃除も大事ですが、毎日使う寝具も見直してみてください。

 

睡眠健康指導士の資格を持つ専門の相談員がいるさんわでぜひ
実際に聞いてみてくださいね^^

 

メールでもお布団に対するご相談受け付けております。
寝具のプロに聞いてみる ⇒ こちらよりどうぞ

 

 

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