2018年4月2日ねむねむコラム

◉コラム14 睡眠指導士が教える「いびき対策」

◉コラム14 睡眠指導士が教える「いびき対策」

私のいびき!どうしたら治るのか?

私っていびきかいてる??

いびきは本人にはほとんどわからないものですよね。

「昨日すごくいびきかいてたよ!」って言われても、寝てるし(-_-)zzz

 

寝れてるから別にいいじゃんって思うかもしれませんが、
もしかして、それで済まないかも知れませんよ!

 

睡眠時無呼吸症候群…TVでは以前は頻繁にテーマとして取り上げられていたんですが

 

最近あまり見なくなったな~と思うのは私だけでしょうか?

「あなたはいびきをかいていますか?」

自分でいびきをかいているなんて、気付いていない人も多数いるのではないでしょうか?

実は私も、妻からたまに言われることあります。

 

昼間、特に眠いとか、気になる自覚症状があるわけではないんですが、できることならもっと熟睡したいな~って思うときあります。

 

そんな時、やっぱりいびきかいてんのかな?

 

ポカポカお天気の中で運転するときや、食後には眠くなったりすることがありますが

これは体温と睡眠の自然現象なので、いびきとは関係ないんじゃないかな~と適当に思ってみたりしています。

 

 

「いびき」には、どんなリスクがあるのでしょう?

いびきをかく人とかかない人には、体に及ぼす影響力、どれくらい差があるのでしょうか?

 

高血圧・・・いびきをかかない人の2.4倍
糖尿病・・・いびきをかかない人の1.2倍
脂質異常症・・・いびきをかかない人の3.2倍
うつ病・・・いびきをかかない人の2.4倍

 

なんだそうです。(TEIJIN調べ)

 

意外と怖いですよね・・・

 

なんだか、肥満から起こる病気に近いと感じます・・・・。

「脂肪肝要観察」常連の私にもわかります。

 

いびきが出たら病院で治すのが良いの?

まず、いびきが出るようになって、病院に行ってみようかなと思った場合、
何科を受診したら良いのでしょう?

例えば、「長崎県 いびき専門」で調べてみると84件も出てきます!(こんなにあるんかい!もしや、ブームの波に乗ったか!(笑))

どれどれ・・・見てみると、

内科、耳鼻咽喉科、精神内科などいっぱい出てくるな。
私が持っている「睡眠健康指導士」という睡眠の資格を立ち上げた「宮崎総一郎先生」は確かに耳鼻咽喉科の専門だった。

 

まず、私なら耳鼻咽喉科に行くかも。

 

で、CPAP(気道を確保しながら空気を送る機械)という器具を取り付けられるのかもしれないですね。


CPAP器具”無呼吸症候群ライジングさんのHPより引用”

 

でも、CPAPも装着しているときは良いけど、根治治療ではないというから、毎日の生活習慣で
変えられるものならば変えたいですよね。

日本はまだまだ仰向けでどうにかしようという感覚が強い?

畳文化である日本人は、その習性の為か、マットレスや枕を勧めるときも
「仰向けで寝た時に頚椎を支えるといびきが解消される」と仰向けの状態でおススメすることが断然多いんですが
(実際に当店のオーダー枕も、仰向きと横向きで測定するんですが)

 

「隣の旦那のいびきを一発で止めたい!」という相談がある場合は

「横向きにしてあげると、空気が通るのでそうしてあげてください!」
とアドバイスするようにしています。

枕の種類はどんなのを選べばよいのか?

いびきや睡眠時無呼吸症候群を改善したいという前提で選ぶなら、

 

答えはひとつ!

 

地球は一つ!(ガッチャマン思い出した)

 

「頚椎を圧迫させないまくら」が一番いいですね。

少し柔らかくても良いので、枕に頭を置いたときに、

深呼吸がしやすいかどうか?で選べばよいと思います。

「オーダーが良いかそうでないか?」はとりあえず横に置いといて。

呼吸がしやすいかどうか。これメインで選ばれたら良いかと思います。

 

 

あとは(ひとつじゃないやん)「横向き寝」をしてみるのも手です。

 

海外に行くと、「ザブトンか?」と思うくらいのふわふわしたクッションのような枕が枕元に置いてありますね。

 

 

海外の先進国では、肥満気味の方も多いので、いびき対策には横向き寝を推奨されているのもあります。

 

横向き寝の場合は「舌根(ぜっこん)」といって「ベロの根元」が

のどに引っ掛かりにくくなるので、自然と呼吸しやすいという考え方ですね。

 

「いびき対策の枕選び」

1、深呼吸(気道確保)がしやすい形状
2、横向き寝で使える形状の枕
3、少し大きめの枕も良いかもしれません

 

そして、最近は肥満型体型でなくても、睡眠時無呼吸症候群(SAS)は発症するとも言われていますが、

 

できるだけ肥満でない方がいいですね。

 

脂肪がのど周りにつくと、脂肪で気道が狭くなります。
あと、暴飲暴食など。

どうしようもない時は「外科手術」しなければならない場合もありますので

 

そうならないためにも気をつけましょうね^^

 

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