2018年3月16日睡眠の豆知識

なぜ「睡眠負債」という流行語が生まれたのか?

なぜ「睡眠負債」という流行語が生まれたのか?

ウィリアム・C・デメントさん?

睡眠負債(すいみんふさい、英: Sleep debt)は、William C. Dement 教授 (スタンフォード大学)により提唱された言葉で、
日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼすおそれのある状態である。(Wikipediaより)

 


↑「スタンフォード大学」

今となっては「睡眠負債」というキーワードが世間に注目されていますが、

睡眠負債という概念は少し前からあったようです。日本人は世界的に見ても睡眠時間が少なく、頑張り屋さんで真面目な日本人の血は脈々と受け継がれているのでしょう。睡眠時間の短さでいうと世界で下から第2位です。(一位は中国だったと記憶しています)

しかし、現代は「効率よく・簡単に・手っ取り早く」やることが良いような風潮すら感じるときがあります。

 

「知識」より「行動」です。この星は「行動の星」なのだそうです。

「効率よく・簡単に・手っ取り早く」。

コンピュータ・ITなどがなせる業なのでしょうが…。

 

ちなみにウィリアム・C・デメント教授が書いた本がこちら。

「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?」

楽しい本です。

睡眠負債は借金と違い、返済ができません。

お金は返せば済みますが、不眠は返済することができません。
「寝だめもできません」。

だから、効率よく睡眠をコントロールして快適な生活を送ることが必要なのです。

 

「僅かな睡眠不足が積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、
うつ病、がん、認知症などの疾病に繋がるおそれがあるとされる。

日本人のおよそ4割は睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足の状態にある。しかしこれを自覚できていない
ケースもあり、睡眠不足が蓄積していってしまう。

2003年にペンシルベニア大学が行った研究によれば、6時間睡眠を2週間続けた被験者グループの脳の働きは、
2晩徹夜したグループと同程度まで低下している」(Wikipediaより)

 

徹夜した後に体温が上がり、体がポカポカして睡魔に襲われた経験は誰にでもあるでしょう。

これは、体温を上げることによって発汗を促し、深部温を下げ、睡眠を取ろうとしているのです。

この時点で、すでに体は悲鳴をあげているということですね。

 

実は2014年にもウィリアム・C・デメントさんの本からブログを書いてました。ぜひ読んでみてください。
イルカや鳥の眠り方が書いてあります。

こちら ← 「眠りの借金地獄」

 

なんでもお答えします

さんわのブログでも、いろんな睡眠に対する情報を書いていますが、難しく感じるのかな?
と我ながら思う時があります。

皆さんの「睡眠のことで困っている」事をメールで構いませんので、なんでもお聞かせください。

 

お聞かせいただくことで、私も悩みの解決の種にもなりますし、困っている方を一人でも救うことができるかもしれません。

 

質問について、ブログで「睡眠のヒント」を書いていけたらと思います。
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