2018年2月21日ねむねむコラム

◉コラム10 睡眠指導士が教える「マットレスの種類」

◉コラム10 睡眠指導士が教える「マットレスの種類」

マットレスの種類

マットレスにもいろんな種類があります。
価格の違い、賞味期限の違い、寝心地の違い・・・。
様々なことがありますが、自分に合ったマットレスを使うようにしましょう。

 

ここではマットレスの種類によるメリット・デメリットを説明します。

ボンネルスプリング系マットレス


引用:ビッグカメラ.comより

 

代表的なマットレスにスプリングマットレスがあります。
生産されているマットレスの中でもかなりの割合で販売されています。

 

メリット
最大のメリットは価格です。
スプリング系のマットレスはたくさんの種類がありますが、
価格が一番抑えられるのはスプリングマットレスでしょう。

 

簡単にいうと、一本の金属線をマットレスの形に編み込んだようなタイプです。

 

最近は1万円くらいで販売されているものもありますし、10万ぐらいするものもあります。
スプリングの金属の太さや、側生地の違いによって価格帯が変わりますので、
信頼できる所から選んでいただくようにしましょう。

生産地によっても価格帯にばらつきがありますが、あまりにも価格が安いものはへたりやすいということもあります。

金属線が細い場合はそれだけへたりやつぶれが早くなると考えられます。
さびが早く出ることもあります。

コイルスプリング系マットレス


画像引用:e-家具shopより

 

スプリングの次に多いのは、コイルマットレスと呼ばれる金属線を不織布で巻き、独立させることで
スプリングマットレスにはない、体の凸凹に合わせて沈み込みが、可能です。

 

価格はスプリングのみのマットレスに比べて少し上がります。

 

不織布で巻くことによって、クッション性は高まりますし、ダブルベットの場合は
隣りに響くことも少なくなります。

ウレタン系マットレス

 

昨今人気になっているのはウレタン系(スポンジ状)マットレス。
整形した金型にウレタン素材を入れて発砲させることによって、
マットレスが出来上がります。

メリットとしては軽量化でき、三つ折りタイプは取り扱いが簡単です。
デメリットとしては、湿気を発散させることに乏しいため、フローリングや
畳の上に敷きっぱなしにしておくと、湿気が溜まりカビの原因となることがあります。

 

除湿シートやすのこを下に敷くなどの工夫が必要でしょう。

 

エアーベッド

病院等で使用されているエアーベッド。マットレスの中に空気をためて使用します。

メリットとしては反発力が高いため、寝返り等がしやすくなります。
体交しづらい方や、介護をしている現場では多く使われる理由でしょう。

常に電源を入れておかないといけないものが多いので、電気の消費や、電気系統が
壊れたときなどは空気が抜けてしまうので、デメリットになるでしょう。

ラテックスマットレス

ラテックス(天然ゴム)を使用したマットレスで、専門店で多く扱うマットレスです。
天然ゴムを金型に入れて発砲させて製造されます。

 

人の筋肉に近い硬さで、体になじみやすいために体とマットレスの接地面が多くなるので体圧分散力に優れます。

デメリットとっては、ゴム製なので重くなるので移動には不向きです。
ベッド使いがいいでしょう。
さらに体圧分散を高めるために、ウッドスプリングを使用することが多いです。

まとめ

マットレスの種類は非常に多く、どれが良いということは一概には言えません。

使用される方の体格や、寝心地の良さによって変わってきますので、
きちんと説明を受けて、試しに横になって寝た状態でリラックスできるようにしましょう。

快眠は人生を大きく変化させる、大事なものです。

体に合った寝具で、ぐっすり眠りましょう!

 

Pocket

快眠情報をお届け

ご予約・お問合わせはこちらから

お問い合わせフォーム