2017年12月2日日記
今日の納品はさんわと親しくさせていただいているお客様からのご紹介でした。
市内一等地の分譲マンションのお宅です。
マンションは結構大変です。
なぜなら、オートロックが当たり前なので、すぐに自動ドアが閉まります。中からは開くのですが、外から入ろうとして、チャンスを逃すと、またインターホンで開けてもらわなければなりません。
大村空港、国道34号線の車の列などが見えるすごくロケーションの良いお宅でした。
お一人でセミダブルサイズを使われるということでした。
気分的にセミダブルサイズに寝ると、広々使えるので良いこともたくさんありますね(^^)
今までは長いことお布団をフローリングの上に敷かれていました。
ただ、マンションは鉄筋なので、断熱が効いてても底冷えする場合があります。
ここのマンションはあまり気にならなかったのですが、お布団の中は温度33℃、湿度55%に近づけることが一番の快眠への近道なのです。
ベッドにすることによって、ベッドの下に空気層ができるので底冷えはなくなると思います。
暖かい風は下に降りるので、暖房は下に向けるので埃は舞い続けます。
フローリングとベッドの間は大事な空間なのです。
敷パットで寝床内調節をしてくれて、さんわでももはや定番のおススメになっているのがビラベックの敷パット。
羊毛の商品は多くあるのですが、その中でも質の良い部分を使うので、適度なクッションと気温・湿度の調節をしてくれます。
長崎県の中でも多くの方に使っていただきたい逸品です。
さんわでは床すのこタイプの商品しか販売しません。
しばらく経ったベッドの下を掃除した経験がある方はご存知でしょうが、かなりの埃がたまります。
埃は快眠の妨げになりますので、収納ができるタイプはお勧めしていません。
そして、最近はスタイリッシュなベッドフレームもありますが、機能的な部分があまりにも押し出されているもので、機能性に関係のない部分は基本、おすすめしません。
なので、フレームは他社、マットレスはさんわという方がいらっしゃるのも仕方のないことです。
福岡・大川。関家具HP様より引用
今回おススメしたのは大川、関家具さんのクラヴィス。
横に本やメガネが置ける収納や、コンセントもついているので便利です。
まずはベッドフレームを組み立ててから、マットレス、ビラベック敷パット、ボックスシーツ、パシーマパットの順番でセッティングしました。
マットレスはキャップロール。島根県製造
パットはビラベック。ドイツ製
ボックスシーツは島根製(画像ではちらっとしか見えません。ごめんなさい)
パットは龍宮。福岡県製(画像はケットの画像です。これまた適当な画像がなくすみません。)
そして、組み立ては私。
あれ?間違えました。お気に入りの画像を貼ってしまいました。
3連続のごめんなさい。ケアレスミスということで。
実際はこれ↓チラシに使うために人に書いてもらったのですが、お蔵入りになった画像です。
こんなことを言いながらも、「眠り」に対しては真剣な私でした。
面白おかしく快眠を知りたい方は、ぜひご相談下さい(笑)